雲仙市議会 2021-03-01 03月01日-02号
◎教育次長(冨永修一君) まず、小学校の英語必修化でございますが、この英語必修化につきましては、本年度始まったばかりでございまして、教科化によります成果というものは具体的に示すものはございません。
◎教育次長(冨永修一君) まず、小学校の英語必修化でございますが、この英語必修化につきましては、本年度始まったばかりでございまして、教科化によります成果というものは具体的に示すものはございません。
では次に、小学校の外国語教育、英語や道徳の教科化の現状についてということで上げていますが、新型コロナウイルス感染症によりGIGAスクール構想が前倒しになって今準備が進んでおりますよね、タブレットを準備したり校内にWi-Fi環境を整備したりというようなことで進んでいるんですが、当然これは今後とても必要になってくることだから確かに大事だなと思うんですけど、並行して本年度から小学校3年生、4年生の外国語教育
解雇の現状把握について ②新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少し、各種支払いが困難になった方々の相談窓口の一本化について ③中小企業の救済手段として融資資金を銀行に預託したが現状及び今後の取り組みについて ④ひとり親世帯臨時特別給付金について 2 教育行政について (1) 新型コロナウイルス感染症による臨時休校の影響及び対応について (2) 小学校の外国語教育、英語及び道徳の教科化
また、新たな教育活動として重視されているものに道徳の教科化、プログラミング教育、外国語教育、キャリア教育等があります。 教職員は、このような新しいことを学んでいかなければならないわけですが、教育公務員特例法では、「教育公務員はその職責を遂行するために絶えず研究と修養に努めなければならない」となっており、現場の教職員は日々研修に努めているところでございます。
いじめの問題やネット上でのトラブルの増加などの今日的な課題を受けて、その対応策の一つとして小中学校に「特別の教科 道徳」が導入されると伺っておりますが、この道徳の教科化によって道徳教育はどのように変わろうとしているのか、お尋ねをいたします。
道徳が教科化されたということでございますけれども、もともと道徳の授業は週に1時間ありましたので増えてはおりません。 それから、5、6年生につきましては、英語は週1時間、年間35時間だったものが週2時間、年間70時間となりました。 3、4年生の中学年のほうまで外国語活動が入りましたので、その35時間、週1時間分が増えております。
さらに、市教育センターにおきましても、児童生徒への質の高い授業を実施するため、教職員の英語指導力向上研修に取り組んでおり、新年度からの小学校5・6年生の外国語授業の教科化に向け、英会話研修、指導技術を高める授業改善研修等を開催しており、市内大学とも連携して、多面的な研修を実施しております。 次に、英語シャワー事業に係る質問にお答えをいたします。
さらに、ここに今現在、小学校は英語教科化として小学校3、4年生から関わってきます。5、6年生ではもう教科となっております。さらに、またプログラミング教育の必修化と相まって現場は大変対応に追われているものと思います。 市長にお尋ねいたします。
まず、外国語教育についてでございますが、グローバル化する社会に対応するための外国語教育の充実を目的として、早期化と教科化が進められております。 具体的に申しますと、体験的な活動を通して、外国語の音声や基本的な表現になれ親しんだり、自分の考えや気持ちなどを外国語で伝え合ったりする力の素地を養うことを目標として実施されていた外国語活動が、これまでの5・6年生から3・4年生に移行されます。
次に、市教育センターにおいて英語指導力向上研修に取り組んでおり、2020年度からの小学校5・6年生の外国語授業の教科化に向けた英会話研修、指導技術を高める授業改善研修等を開催しており、市内大学とも連携して多面的な研修を実施しております。 続きまして、子どもたちのみならず全ての市民の皆様が英語や外国文化に触れ、実践できる環境づくりを図る英語シャワー事業について御紹介いたします。
そのため、教員は、例えば、小学校英語やプログラミング学習、道徳の教科化といった教育内容の変化や主体的・対話的で深い学びといった教育方法の変化への対応が求められています。 このような中、平成28年度に実施された教員勤務実態調査の結果等から教員の超過勤務時間が増加していることが明らかとなっています。
来年度から今度、道徳の教科化です。英語教育、ICT、プログラミング、こういったものの準備、研修がふえてくると。多忙をきわめるわけです。 さらに、土日は中学校では部活動、試合、公式戦、夏休みも当然あるわけなのです。こういった行事の準備などもあって、先ほどの田中議員にありました防災教育まで入ってくれば、その準備だけで先生たちはてんやわんやだと思うのです。
このことは、今回の教科化におきましても同じであると考えております。 しかし、教科にすることで、これまで以上に規範意識を高めるなど、これからの社会を生きる子供たちに必要な力を身につけさせることができるものと考えております。
結論を出すに当たり、反対の立場から、道徳の教科化に伴う経費を含んでいること、国民健康保険料引き下げを目的とした一般会計からの繰り出しがされていないこと、フッ化物洗口を推進するフッ化物洗口推進事業費補助金を含んでいることから本議案には反対である、との意見がありました。 挙手採決の結果、冒頭報告しましたとおり、賛成多数により認定すべきとの結論に至りました。
今は週休2日の中で、英語がある、そしてまた今回、道徳も教科化される。中学校の時数は変わらないようなんですけど、小学校に限っては外国語活動が年70単位で、外国語が年140単位という時数が増えると。
これ幾度となく、私も聞いていて、ようやくスタートしていくというようなことで、2020年からは、5・6年生が取り組んでいた外国語活動というのが3・4年生におりてきて、年間35時間で、5・6年生は新たに教科化されて、英語というのが年70時間で、当然、教科ですから評価もされるというようなことになっている。
具体的な役割としては、教科化された道徳教育を中心に学校における全ての教育活動を通して、子どもたち一人一人が自分の命や他人の命を大切にする心、法や決まりを守り、人として気高く生きていくことなどを根気強く指導していくことと考えます。また、小学校、中学校ともに家庭科の授業の中で、家族の役割や、親として子どもに愛情を注いで温かく育てていくことなども指導しています。
本事業につきましては、平成28年度までは、ジェットプログラムからの1名体制で実施をしておりましたが、32年度からの小学校5・6年生における外国語活動の教科化、それから、3・4年生の外国語活動の導入というところに向けまして、本町の英語指導に関する環境の充実ということで、29年の4月から2名体制、そして、29年の11月から3名体制ということで配置をさせていただいております。
昨今の深刻ないじめ問題への対応や予測困難な時代を生きていく資質、能力を養うためにも、道徳が教科化され、特別な教科、道徳として、小学校では今年度から、中学校では来年度から取り扱われます。
また、2020年度からの、小学校5・6年生の外国語の教科化、3・4年生の外国語活動の導入に向け、引き続き教職員の指導力向上を図るとともに、外国語指導助手の活用等により、外国語及び外国語活動の充実に努めます。 さらに、昨年に引き続き、中学生を対象に外国語指導助手を活用したイングリッシュデイキャンプを実施し、外国語によるコミュニケーション能力の向上を図ります。